プール熱(咽頭結膜熱)の潜伏期間と、出席停止について!

プール熱(咽頭結膜熱)の潜伏期間と、出席停止について!

このページでは、

 

プール熱(咽頭結膜熱)にかかった場合の、

 

●潜伏期間
●出席停止

 

についてどこよりもわかりやすく説明します。


 プール熱(咽頭結膜熱)の潜伏期間はどれくらい?

まずは、プール熱の潜伏期間から説明しましょう。

 

プール熱はアデノウイルスに感染してから、5〜7日は症状が現れません。

 

つまり、

 

潜伏期間は5〜7日と言えるでしょう

 

一週間弱経った頃に、
ようやく「高熱・喉の痛み・結膜炎など」の症状が現れます。

 

なお、ウイルスが他人に感染しやすい期間は、

 

発症から2、3日の間

 

ですが、

 

潜伏期間中でもウイルスは外に排出されています

 

ので、その期間でも他の人に感染します。

 

そのため、予防には日々の手洗い・うがいが非常に重要になります。

 

では続いて「プール熱と出席停止」について説明します。


  プール熱(咽頭結膜熱)の時は出席停止になるの!?

結論から述べますと、
学校(幼稚園含む)への出席は停止です。

 

その理由は、
法律上、禁止されているから
です。

 

これは学校保険安全法という法律において、

 

「学校は集団生活を行う場であるため、感染症を起こした児童は出席停止にし、他の児童に感染を起こさないようにしましょう」

 

という目的のもと、定められているのです。

 

ここで言う「感染症」とは、「学校感染症」という指定された感染症を言います。

 

その他、指定されている感染症

 

●はやり目(流行性角結膜炎)
●急性出血性結膜炎
●インフルエンザ
●おたふくかぜ
●風疹
●水痘
などなど

 

プール熱の場合は、
症状がなくなってから2日間は出席停止が指示されています

 

しかし、「もう伝染の恐れがないだろう」と医師が診断をした時は、それよりも早く登校ができる場合があります。

 

なお、登校が可能になったからといって、
すぐにプールに入って良いというわけでは無いのです。

 

なぜなら、ウイルスはプール熱が治ったあともしばらくは排出されます。

 

便からは感染後一ヵ月ほどウイルスが検出されるため、プールに入るとわずかではありますがウイルスが放出されてしまうのです。

 

学校のプールでは、ウイルスを殺菌するために塩素の濃度が定められていますが、絶対に殺菌ができるというわけではないのです。

 

医師にどれ程の期間プールを控えればよいかを確認し、その指示を必ず守るようにしましょう。

 

では最後に「プール熱の治療のポイント」についてです。


《重要》これが一番大切!

結膜炎には、さまざまな種類が存在します。

 

そのため、初期の段階で「どのタイプの結膜炎なのか?」を、素人が判断するのは難しいとされています。

 

そこで、当サイトでは、
少しでも早く自分の症状を見極め、正しい治療を受けられるように、全タイプの症状や原因などを詳しく説明しています

 

「自分はウイルス性結膜炎のうち、どのタイプなのか?」

 

「そもそもウイルス性結膜炎なのか?細菌性?アレルギー性ではないか?」

 

そういった広い観点から、自分の症状がどのタイプに当てはまるのかを見極め、正しく治療をしましょう。

 

ウイルス性結膜炎の種類
@流行性角結膜炎(はやり目)の症状・原因・治療
Aプール熱(咽頭結膜炎)の症状・原因・治療
B急性出血性結膜炎の症状・原因・治療
Cヘルペス性結膜炎の症状・原因・治療


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